この間の休み、宮崎駿監督の最新作「崖の上のポニョ」を映画館に見に行った。
岡山で暮らし始めて4年。おそらく2回目の映画館。久々にいった映画館は岡山メルパ。時間が止まったかのような館内空間(まさに自分が幼少のころいった映画館の環境そのまんま)にまず飛ばされた。映画が始まる合図のビーーッも昔のビーーッだ。わくわくがドブっとあふれる。

 
 いやああ。よかったです。ポニョ。もう感触とか心の表現力が圧倒的で、そこらの実写のドキュメンタリーより人をリアルに感じ、海や自然においては、実際の自然をハイビジョンでリアルに映すようなネイチャープログラムより、自然の質感や性質がリアルに伝わるくらいだ。
 アニメーションの可能性みたいなのを感じた。アニメは無限にファンタジーの世界に飛んでいける道具だけど、その道具の使い方次第で圧倒的な現実描写と表現になるんですね。
            あらためて道具は使い方が大切です。も感じました。

 今回はすべて手書きのアニメーション。その色、動き、光、映像作品としても圧倒なので、この映画は映画館でみるのがいい。今だと夏休みのちびっこはいないのでゆったりと観れるし。400席に15人ぐらいやった。

               「崖の上のポニョ」 素晴らしい仕事です。

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by okayama_cotan | 2008-09-21 21:01 | コタンの伝言 | Comments(2)

Commented by に~やん at 2008-09-25 09:49 x
あれから、あたしも、「ぽにょ」観にいったよ。

映像の美しさ、質感の柔らかさ、心の表象のディテールの素晴らしさ、
そして、
ぽにょのストレートなひたむきさ。
「人間になりたい。」(ほんものの・・)
本当は、みんなそうなんだ。

監督の今の時代の空気を読む観察力に、驚いた。感服。
Commented by okayama_cotan at 2008-09-27 15:41
ポニョフェッショナル、マーケットに置いときます。

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